太極拳の教材を選ぶ

4.　なるべく資料を絞り込む

ブログの方にも書いた2010年の総括の通り、これまでに目標としてきたいくつかの太極拳の型覚えが、今年で一区切りつきました。

以前からの目標として、ここまでは覚えようと思っていたので、ようやく一段落といったところです。

もちろん太極拳は型を覚えたところがスタートなので、2011年はこれまでに覚えた型の練習に集中するつもりです。（それから身体の柔軟性を高めるために、柔軟ストレッチ・トレーニングに注力するつもりです。）

そこで、これまでに使ってきた資料の整理をすることにし、思い切って数を少し減らしていってます（^^;）

太極拳を学び始めてから2年目くらいまでは、資料はほとんど持っていなかったのですが、それ以降は、何だかといいながらいろんな資料が手元に集まってきて、けっこうな量になってます。使っているものもあるけど、使ってないものも多いです。特にネットから印刷したものは、あまり使ってないのが多いなあ、、

もともと日本語で書かれてる太極拳の資料は、そんなに数があるわけでもないようだし、（24式は結構あるみたいですが、その他はそんなにないみたいですね。。。）　自分と相性のいい太極拳の資料に出会うのはけっこう難しいので、これまでは、目についたものをとにかく集めるようにしてました。

本屋や図書館などでも、良さそうな資料を見つけると、ついつい目移りして手が出てました。悪い癖かな。。？！（^^;）　なるべく気をつけないといけないなあ、、

「船頭多くして船山に登る」ともいいますけど、本当はあれもこれもというよりも、少数の資料に絞り込んだ方がいいのかもしれないと思ったので、思い切って数を減らすことにします！

（といっても、気をつけていないと、またいつの間にか増えてくると思います（笑））

「なるべく資料を絞り込む」

これは、練習に集中するために結構大事なことなのかもしれません。自分への戒めとしても書いておこうと思います。

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